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科研「東アジアにおける『学』の連鎖」(基盤B・一般、代表:大里浩秋)
【研究分担者】
科研「東アジアにおける『学』の連鎖」(基盤B・一般、代表:大里浩秋)については
http://www.kanagawa-u.ac.jp/05/ken_jinbun/004.htmlをご参照ください。
【研究計画】
本研究は中華民国期における日本と中国の留学生交流の具体上を明らかにし、20世紀の日中関係史を
広い意味における「学」の連鎖という視点から再構築することを目指すものである。
具体的には、第1に従来の中国人日本留学史の研究が清末に重点が置かれて、それ以後については手薄であるのを克服すべく、
中華民国期、とくに日中戦争期の関連資料を収集分析することに努める。第2に、日本人(学生および官僚、軍人等)の
中国留学に関する研究がほとんどないことに鑑みて、その点に関する資料の収集分析を行い、日本・中国間の相互留学についての
比較研究の視点を獲得したい。かつ、第3に、以上の作業を補強すべく、日本、中国それぞれの欧米留学がいかに展開されたかに
ついても、基本的な理解を得るために先行研究に学び関連する資料の収集を行うこととする(共同研究の研研究計画から引用)。
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